日语演讲比赛演讲稿

2020-06-23演讲稿

  みなさんこんにちは:

  僕のスピーチのテーマは「あきらめずにすすむ」です

  ちいさい頃にこんな話を聞いたことがあります。三匹のカエルがひとつの牛乳の入った桶に落ちて、それぞれ違う反応をしました。一匹目は「これは運命だ」と思い、じっと死を待っていました.二匹目は死にたくありませんでしたが「こんな深いおけ、俺の力ではきっととびだせない、もうおしまいなんだ」と思い、試すことも諦めました。三匹目のカエルは情況を確かめてこう考えました。「情況は最悪だな、だがわたしにはまだ力がある、なんとかして足場を探して、ここを飛び出せねばならない.」そうしておよいでいるうちに牛乳はカエルの足にかき回され、徐徐に固まって生クリームになりました。そこで足場ができ、三匹目のカエルはここからとびだすことに成功しました。

  カエルの足で牛乳を固めることができるかどうかは後にして、当時のぼくはこの話を聴いて「どんな時でも諦めてはだめだ」と強く感じました。

  そして中学一年のことになります。あれは僕にとってひとつの試練のようでした。

  中学に上がり運動会で一キロメートル競争の项目が出てきました、学校のグランドで5周です。寒い天気の中、ぼくたちはスタートラインに並び、よついのしぜをし、「ピー」と始まりの笛と同時に、みんな一斉に飛び出していきました。僕も負けずに前まで飛びついていきました。ほかの人に追いつかれないように夢中で走り、体力のことを考えていませんでした。

  こうして最初の二周を素早く走り終えましたが、三周目のときに体が急に重くなりました。体力の消耗で、まるで体が何かに引っ張られているようで頭も重くなり、気も苦しくなってきました.後半分残っている、こんな情況で残り半分走り切れるのか?走り続いたらきっともっと苦しくなる。「ギブアップするか、これ以上無理をするまでもない」一瞬そんな考えが頭に浮かんできました。

  「どんなときでもあきらめてはだめだ」とつぜんそんな言葉が頭の中によみがえた。前方を見ると、みんなの走りに何も異変がみえない。どうして彼らはそんなによゆうで走っていられるんだろう。いや、走りに変わりはないが、よゆうなはずがない、きっとかれらもぼくとおなじように迷っているかもしれない。でも彼らはまだ続いている、ぼくもまけられてはいけない!そう思ってぼくは再び自信を取り戻し、引き続き足を早め走り出しました。

  「ここで諦めてはだめだ、それでは前の努力が無駄になってしまう」そんな思いで四周目、五周目と走り続けていきました。もうすぐゴールだ、僕は残り力をふりしぼって、全力疾走!すべての思いをこの一瞬にたくしました。

  ついにゴールした!勝利の微笑みと同時、ゴールを突き破ぶり二位に立った。1位にはなれなかったけど、一度あきらめようとした自分を勝ったんだ、しかも二位まで上がった。そのときの喜びは言葉に出せないくらいでした。そして体の方も思ったほど苦しくありませんでした

  「どんなときでも諦めてはだめだ」この事でこの言葉の真意がわかりました競争だけではなく、勉強、仕事そして自分の「夢」に対しても同じです。何事もいつもうまくいくはずはありません、必ずつらいときや苦しい時があります。だが決して諦めてはいけません。それが自分が正しいと思うこと、自分の望むことなら,諦めない限り、希望はどこまでもあるものです!

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